製作秘話。-A-C-T- ぼくらの、いいね!が見える服。

ついに新作。発表です。

今回は富士通クラウドテクノロジーズのみなさんと一緒に、

DMM オープンチャレンジの採択プロジェクトとして、

バーンとやらせていただきました!!!!!!!!!!!!!!


ーAーCーTー (アクト)

ぼくらの、いいね!が見える服。

この服が光るには、人の心が必要です。

嬉しい時の行動、楽しい時の行動、

それがこの服を動かすスイッチになっています。

製作裏話というか、

このアクトを通して本当にこの数ヶ月考えさせられたこと。



実はそれは、「愛」だったり「心」だったりしました。


いい大人が、いい声で堂々と言わせていただくと、


まじで「愛」だったり「心」だったりしたわけです。



この服は、触れ合わないと動きません。

そういう風にできてます。技術的なことはプレスリリースにも書いてるんで、

詳しく知りたい人は是非に。あんまり教えられないけど。


ここでは、もっとわかりやすく伝えたかったことを書きます。

この服は音楽イベントやフェスで、いかにもっと楽しめるかを考えて作られています。

ことの発端は、私も、富士通のみなさんも、ただ音楽が好きだったからw


音楽聴いて、お酒飲んで、肩組んで、はぐして、ハイタッチして。

その場所がフェスであっても、

野球場であっても、サッカー場でもいいんです。


人のココロが高揚した時にとるアクションがトリガーとなり、洋服の中に仕込まれた電子回路を接触させ光るようになっています。


せっかくその場にいることをもっと楽しむために、携帯の小さな画面の、小さないいねボタンを必死に押すんじゃなくて、もっと体で表現しようよ、もっと今を、この場でみんなで楽しもうよ、という思いがあります。


この服は、実際にライブや音楽イベント、さらにはサッカーや野球場のオーディエンスが複数人着れば、全員でつながりや、思いを表現することができます。


つまり、複数人が繋がれば繋がるほどマスゲームのように、大きな光の波を表現することができるんです。


これが本当の、

ぼくらの、いいね!が見える服ですよね?


これが本当のいいね!ですよね?


いいね!100回とかじゃない、本当のいいね。


多分、体で、その場で、触れ合うこと以上に、

感動することって、感動する体験て、

それに勝るものはないんじゃないだろうかと思うんです。


だからこそ、伝えたい!

この服は、繋がることが必要です。

それは服の仕組みのことだけじゃなく、

アクトを多くの人と共に作っていくこともそうです。


だから、この服をライブで使いたいぜ!

サッカー場で使いたいぜ!!!!

オリンピックで日本をマスゲームで応援したいぜ!!!!!!!!!!!!

という熱い思いを持った方々と

どんどん繋がって光を紡いで行きたいのです。


興味あるイベント関係者のみなさま、

演出家のみなさま、

制作会社のみなさま!!!!!!!!!!!!


アクトと繋がって、光を大きくして行きましょう!!!!!!!!!




そして最後に。


これはここ最近自分に何百回と言い聞かせていること。


「正しいより、楽しい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」


それを伝えること、見せること、生み出す手段が

テクノロジーだったり、科学だったりすると思うんです。


大事なことは、もっと心の中にある。

つまらない理屈なんて遠くに消えてしまうほど、

心の中の答えをどうしようもなく、だれも届かないくらい貫けば、

きっと誰も見えなかった世界を

見ることができるはずだと、思ってます。



O l g a

Fashion tech designer in TOKYO Etw.vonneguet designer/ president 未来を、世界を、かっこよくしたい。